アメリカの国立公園は自然の景観が中心ですが、
このメサベルデ(Mesa Verde)国立公園だけは唯一自然景観ではなく、遺跡が中心の国立公園です。
コロラド州南西のロッキー山脈の端っこで、車で行くしかない不便なところにあります。当然私も車で行きました。
公園内にはたくさんの遺跡があり、そのいくつかは内部に入って見学することができました。また、断崖絶壁をくり貫いたような場所に作られた遺跡もあり、その眺めには圧倒されました。
断崖の下の遺跡その１
断崖の下の遺跡その２
こんな断崖絶壁に居住集落を作ったとは驚きです。
断崖の下の遺跡に接近
断崖の下の遺跡にさらに接近
スプルースツリー・ハウスは西暦1200年頃の建てられた住居の跡で、内部を見学することができます。
スプルースツリー・ハウス
スプルースツリー・ハウス
スプルースツリー・ハウス
まさに崖下の家です。
クリフ・パレスはメサベルデで最大規模の遺跡です。
クリフ・パレス外観
クリフ・パレスに接近
メサベルデ周辺の景観
メサベルデ周辺の景観
メサベルデ周辺の景観
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