「静かなるドン」は昼と夜の２つのモードを搭載しており、夜モードでリーチになると激熱です。ただ、夜モードは保留玉の数に関係なく、5回転続きます。ですから、熱いのは夜モード移行時の保留玉数の回転分に限るわけですね。

昼頃、近所のホールに出向き、入り口近くの台を確保し、打ち始めました。しばらくして確変７を引き当て、無制限ゲットです。このホールは、３、５、７が無制限のラッキナンバー制です。確変はあっさりワンセットで終わってしまい、時短でも当たらずじまいで、ドル箱２箱の持ち玉遊戯となりました。その後はぱっとせず、２箱飲まれそうになると、当たりが来るといった具合で、結局、夕方まで打っても２箱くらいで、変化なし。夜７時くらいで４箱になりました。

そして、ついに激動の時を迎えました。夜モードから確変を引き当て、そこから怒涛の１７連チャン。本機の確変継続率は２分の１ですから、２分の１の確率を１７回引き続けたことになります。我ながら信じられませんでした。もうこんなことは一生ないでしょうね。

結局、２時間半、確変が継続し、夜9時半には２２箱まで積み上げました。閉店まで、まだ1時間半あり、連チャン終了後も、爆発モードは続いて、結局、閉店の夜１１時になったときは、大当たり３１回となっていました。シマでは私一人になっており、ホール全体でも数人しか残っていませんでした。周りには、誰もいなかったので、例によって一枚記念撮影してしまいました。

この台とはなぜか波長が合うようで、別の日もまたまた20箱オーバーとなりました。例によって写真を一枚。